磯ヒラスズキ用ベイトキャスティングロッド |
磯ヒラスズキ用のベイトキャスティングロッドである
エラディケーターロックショアを購入してしまいました。
(ESRC-1102H-TZ)
購入したてでUPしてるんで、今回は第一印象の記述のみで、
インプレは今後してみたいと思います。
大森にあるキャスターハウスさんで最後の1本を手にとり
少々迷いましたが、このロッドを手にすることで
新たな楽しみを見つけられそうな雰囲気がムンムンしていたので
購入の決断をしました。
メーカーであるアブガルシアさんのサイトには以下の記述があり
また、メーカーWebサイト内には、
ロッド監修者であるファンキー山岡さんの
YouTubeの実釣解説があり、購入の参考とさせていただきました。
磯に立ち狙い通りの着水点にルアーを一発で入れ、
磯の王者ヒラスズキを仕留める、全て安全に確実に獲るための
山岡氏がこだわったスペシャル仕様。
狙い通りにキャスト可能なブレないブランクス設計と、
大型のヒラを抜き上げるバットパワー。
魚がプラグを弾かない絶妙なティップの入り方と、
フックをしっかり貫通させるベリー部。
全てのバランスが整った専用設計ベイトキャスティングモデル。
11フィートのロングレングスを感じさせない
ロッドバランスと一日中振り切れるシャープさが魅力。
・・・とあります。
またYouTubeでの山岡さんの解説では、
ヒラスズキだけではなく、ヒラマサやシイラなどの
複数のターゲットとも戦えるロッドに仕上げてきました
とのコメントが有り、購入の後押しとなりました。
持ってみたところ、普段使っているロッドより遥かに軽いです。
リールシート部(のセンター部)からロッドエンド部までの長さが、
磯ヒラを前提に設計されているためか、短くて良いです。
よって、リールシート部からトップガイドまでが、やや長く感じます。
お店でも軽く曲げてみましたが、ティップからベリー部の感じが
これでレギュラーアクションなのか、と思わせるものでした。
一方、バットパワーはありそうです。魚を掛けなきゃ分からないですけど。
また、伊豆某所のような高台からの抜き上げができるのか
あるいは、抜けるにせよだいぶ苦労するのではないか・・・
それと、YouTubeで山岡さんがおっしゃっていましたが
ヒラマサ・シイラともやり取りできるそうなので、
タマンでも・・・と、欲深く使ってみたいと思っています。
とまぁ・・・とりあえずは、こんなところで。