レイジングブルXF-1 |
タマン用(夢は大きく80UP用)として、
去年の秋だったか冬だったかはよく覚えていませんが、渋谷のサンスイさんで購入。
記念モデルです。
初めて掛けたタマンが70UPで、
その時に使用していたロッドがWB113R/Sということもあり、
縁起を担いでの購入でもあります。
タマンを掛けてからのフィーリングですが、
復元性がとても高く感じられ、アングラーに優しく素直で扱いやすいと思いました。
但し、このロッドを振り続けるには体力と気力は必須です。
ファンが多いのも納得です。
〜65くらいまでのサイズですと、
磯のロケーション(足場とか海面からの高さ等)次第では
オーバースペックに感じることもありますが、
シャローでゴリ巻きせざるを得ない状況ですと、
安心してやり取りができるので重宝すると思います。
ただ、個人的にはロッドをもっと曲げて獲りたいという思いがありますので、
パワーレベルが1ランク低いWB100HSの方が楽しめるかも知れません。
…使ったことはありませんが(笑)
タマンで使用するルアーは
過去のログでも参考にできますが
おおよそ25〜35gのミノーと
40gくらいまでのシンペンを投げています。
ルアーが軽ければ軽いほどスカッとした振り抜き感ですが、苦ではありません。
キャッチするための方法ですが、
取り込むまでの過程を楽しむのがいいのか、
どんなときでもとにかくゴリ巻きなのか、等、
スタイルによりタックル選定の方法はたくさんあると思います。
もう少しライトなショアジギロッドを使ったり、
ヒラスズキにも使えるようなベイトタックルで楽しんでいる方もいらっしゃいます。
現時点では、どハマりといっていいくらいにハマっております。
なにかの参考になれば幸いです。
以下、MCワークスさんのサイトから引用。
スペック
Power 6 Length 10'0" Line PE #4-5 Cast 40-120g Drag max 8kg
セールストーク
ペンシルベイトや軽量ジグの操作感を向上させたややティップアクションのBULL。
特にダイビングペンシルの操作性に優れ、
ヒラマサプラッギングを全面的に視野に入れたモデルとなっている。
飛距離やファイティング性能を犠牲にすることなく、
ダイビングベイトのナチュラルアクションを殺さない柔軟性のあるティップを実現。
副次的にティップパートが軽量化された為、
それに最適な小口径ガイドシステムをセッティング。
これにより極めてモーメントの小さい、軽快で疲れ知らずのRAGING BULLとなっている。